マッサージに使うオイルとパウダーの違い

風俗エステのマッサージには「オイルマッサージ」「パウダーマッサージ」があります。そもそもオイルマッサージやパウダーマッサージって何?それぞれの特徴は?どっちを選べばいいの?そんな疑問にお答えします。

オイルマッサージとは

メンズエステの多くはオイルを使ったマッサージです。
身体にオイルを塗って、リンパを流すように指で押されてマッサージをされます。

基本的には全身マッサージですが、肩を中心に~などの要望は受け入れて貰えますので、重点的にしてほしい部位がある場合はセラピストに伝えましょう。

オイルは直接肌に触れても大丈夫な植物油100%の天然エッセンシャルオイルを使っています。香り付きのアロマオイルを混ぜて使っているお店も多いですね。アロママッサージと表記されているお店はこのオイルマッサージになります。

こだわっているお店では、疲れている部位や期待したい効果によって選べるほどオイルの種類を用意しているお店もあります。
香りが気になる場合は無香のオイルでしてくれますので、予約の時に伝えましょう。

オイルで手の滑りを良くし、リンパを流したりコリをほぐしたりするマッサージをしますが、そのヌルヌル感で興奮してしまう人も多数。
リンパなので、鼠蹊部のマッサージもしっかりされますので、そこでアレが元気になってしまうのも普通の出来事です。

パウダーマッサージとは

パウダーマッサージとは、サラサラしたパウダーを身体に塗り広げて行うマッサージの事です。
良い香りがついている物もありますが、流せばすぐ消える程度の優しい香りです。

オイルとの大きな違いは、グイグイと揉み解すようなマッサージではなく、フェザータッチで優しく撫でまわしていくものです。
パウダー効果で摩擦が少なくなる為、小さな刺激でも敏感に感じ取ることが出来ます。

最初はくすぐったいと感じる人もいるかもしれませんが、緊張がほぐれてエッチモードに脳内が切り替われば、ゾクゾクとした快感に包まれます。

パウダーはコリをほぐすというより、性感を高めるマッサージです。ちょっと焦らされているような感覚になる人もいるかもしれません。

リラックス効果も高く、ハンドフィニッシュに移行するまでに感覚を過敏な状態にされているので、フィニッシュ時には大きな快感を得る事が期待できます。

フィニッシュの時にはローションかパウダーが選べますが、フィニッシュにパウダーを使うと、オイルとはまた違った快感が得られるので、味わったことが無い人は1度試してみてください。

オイルとパウダー、どちらを選ぶ?

オイルマッサージがオススメの人

  • グイグイ押されてリンパを流し、しっかりマッサージされたい
  • ヌルヌル感がエッチで大好き
  • 乾燥肌の人(パウダーは水分をとってしまうのでトラブルになる事も)
  • くすぐったがりーの人(フェザータッチに耐えられないかも)
  • 肌への良い効果も期待したい人
  • 色々なお店を探すのが面倒な人

パウダーマッサージがオススメの人

  • グイグイ押されるマッサージが苦手・性感を高めるのが優先
  • ヌルヌル感が苦手
  • オイルに負けてしまう肌の人
  • ゾクゾクするような快感を得たい人
  • 後処理を簡単にしたい人
  • オイルに飽きて違う快感が欲しい人

実はパウダーを扱っているお店は多くはありません。HPでパウダーマッサージの記述があるところを探すか、何も書かれてないならお店に聞いてみるしかありません。どちらか選べるお店もあります。

パウダーは簡単に洗い流せるので、後処理が簡単で時間の短縮にもなります。短時間でサッとヌキたい人にも良いですね。
家に呼ぶ場合で、もしシャワーへの移動中などに床についてしまっても簡単にふき取ることが出来るのは大きなメリットです。

オイルは洗い流すのはボディソープを使って流さないといけないという手間はありますが、ほとんどのお店がオイルマッサージなので、自分の嗜好や好みの女の子でお店を探しやすいというメリットがあります。

好みの問題なので、是非ともどちらも味わってみて、自分の好みのマッサージを気分によって使い分ける事が1番ですね。
楽しみながら利用してみてください。

一般エステと風俗エステの違い

風俗エステでは、性的なサービスがあります。一方で、一般エステでは、肩や首のコリをほぐしたり、ツボを押してもらったりします。

一般と風俗エステの違いは抜きあり・なし

一般エステには2種類あります。一般エステでは、1つの部屋に簡単なベットと仕切りがあるものと個室でオイルを使ってマッサージすることもあります。店が用意した服に着替えベットに寝てマッサージをします。個室の店では、紙パンツだけを履き、うつ伏せでマッサージをします。

また、押すのではなく手を滑らせるタイプのマッサージがおこなわれることが多いです。

一方で風俗エステでは、性的サービス以外でされることは一般エステとほぼ同じと思っていいかもしれません。風俗エステなので、紙パンツは穿かずに代わりにバスタオルを掛けてもらいます。風俗エステでは際どいところまで触られたり言葉責めされたりとします。

オイルマッサージの部分では一般エステも風俗エステも一緒です。

ただ、風俗マッサージではジャンルによってプラス性感・回春マッサージが付きます。これらの違いを判断する方法としては、システム・プレイ内容のページを見て、最後にフィニッシュサービスがあるかどうかをチェックして下さい。

先ほど述べたように性的サービス以外でされることは一般も風俗もほぼ同じなので、見分けるには単純に流れの最後を見れば良いのです。

マッサージ料金の相場で違いが分かる

一般エステと風俗エステとはマッサージをしてもらうところは一緒です。

最後の射精のマッサージがあるのが風俗エステです。一般エステと違うところはたくさんありますが、最も大きく違うのは、性的サービスがあるかないかです。

風俗エステはヘルスなどの風俗のちょうど間くらいの立ち位置にいます。男性側は寝転んでいるだけと受け身であるところは一般的エステと似ていますが、手コキやリップサービスによってフィニッシュまで導いてくれるという点は風俗エステの特徴を備えています。

60分コースでは一般エステの料金は7,000~8,000円、風俗エステでは15,000~16,000円。一般エステより風俗エステのほうが料金としては高めですが、エッチなサービスが受けられるのでお得です。HP上でどっちなの?と悩んだときは、料金ページに足を運んでみて下さい。

そうすると、具体的な料金の違いで分かるのはもちろん、コース名やオプションの種類などでも明らかな違いが発見できるでしょう。

セラピストのプロフィールを見よう

一般エステと風俗エステは、マッサージしてくれるセラピストの女の子にも違いがあります。

HPを見てみると分かるように、一般エステのセラピストのページでは、マッサージに関する得意分野などは書いてあっても、いやらしい言葉やプレイ名などはもちろん書いてありません。

ですが、風俗エステのセラピストのページでは、可能なプレイ、得意なプレイを含めたちょっとエッチなプロフィールが書かれてあったりします。

また、プロフィール以外で判断する方法は、セラピストの写真を眺めることです。一般エステではセラピストがきちんと制服を着ていたり、少しセクシーでも露出度は比較的低めです。

反対に風俗エステでは、下着姿やコスプレなど刺激的なものやマニアックなものを着ている場合が多いです。

もちろん清楚な格好をしていても風俗エステである場合も多いため、上で述べたような写真や女の子のプロフィール以外の見分け方も併せて判断することが大切です。

中国・韓国などアジアン風俗エステの違い

日本ではなかなか味わえない異国感が楽しめるアジアンエステ。中国、韓国、台湾、タイなどの外国人女性によるエステ・マッサージは日本人とはまた違った楽しみが。これらは国によって、サービスなどに違いはあるのでしょうか?

中国系アジアンエステの特徴とは

風俗エステの中でも特にメジャーなのがこの中国系アジアンエステ。その名の通り中国の女の子がエッチなマッサージをしてくれるエステですが、中国系ではエステと言えども日本人エステとは少し違う濃厚さがあります。

中国エステでは通常のマッサージ&手コキだけでなく、全身リップやキス、シックスナイン、フェラ、素股などのヘルスサービスが基本プレイに入っている店も多いです。

もはやこれはヘルスなのでは?という感じもしますが、ちゃんとマッサージもあるためあくまでもエステの仲間のようです。

また中国といえば回春発祥の地。回春マッサージをメインに行っている中国エステも多々見掛けます。もちろん日本人エステと同じようにマッサージと手コキだけの店も多いので、中国系が必ずしもそうだとは言えませんが、全体的に濃厚な密着感が楽しめるのが中国系アジアンエステの特徴です。

韓国系アジアンエステの特徴とは

デリヘルなどでも活躍している韓国人女性ですが、エステ店でも多くの韓国人女性が働いています。

韓国といえばアカスリを始めとする、ノンアダルトのマッサージやエステが日常的に行われているマッサージ大国。そのため風俗エステでも、韓国ならではのマッサージが取り入れられている店が多いようです。

韓国的なサービスとしてメジャーなのが、アカスリと洗体。どちらもエステ嬢が客の体を洗ってくれるものですが、アカスリはより本格的な施術感を楽しみたい人向け、洗体は風俗らしい密着を楽しみたい人向けになります。

洗体は日本人エステでもそれをうりにしている店がありますが、アカスリは韓国人による設備の準備や独自の方法などがあるため韓国系エステでしか体験できません。

抜きはもちろん本格エステも!と欲張りな男性には韓国エステがおすすめです。

台湾式アジアンエステの特徴とは

台湾式のエステやマッサージは、体に手を滑らせるマッサージというよりはツボを押していくスタイルのマッサージ方式です。

これは風俗もノンアダルトもどちらも同じですが、風俗の場合他のアジアンエステと同じで手を滑らせるアロママッサージに置き換えられていることも多いので、お店選びの前に確認が必要です。

そもそも台湾式の風俗エステは中国や韓国、タイのエステ店より圧倒的に数が少ないです。台湾人の女性が中国エステで働いているということもあるようで、単独で探すのは少し難しいようです。

タイ式アジアンエステの特徴とは

タイも中国や韓国などと同じで、日常にマッサージがあるお国柄です。その中でもタイ系の風俗エステでは、タイ古式マッサージと抜きの融合が魅力です。

まずタイ古式マッサージとは、ストレッチ要素が強いマッサージです。ヨガ、指圧、整体を含むものがタイ古式と呼ばれ、特にヨガや整体などグッと足を曲げたり体を反らせたりするものがメジャーで、タイ式風俗エステでも基本プレイに「タイ式マッサージ」などと書かれている店があったりします。

単にタイの女性がマッサージと手コキをしてくれる店もあるとは思いますが、せっかくならタイ式マッサージまで楽しめる本格風俗エステを選びたいものですね。

エステの高級店と大衆店の違いはなに?

風俗エステってすごく安いところもあれば、おおっと思うほど高いところもある。この違いは一体何だ?風俗エステにおける「高級店」と「大衆店」の具体的な違いを比べて、本当に自分に合った風俗エステ店を探し出そう。

エステ嬢のレベル・マッサージテクの違い

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風俗エステは風俗としてのサービスはライトですが、癒しやマッサージといった一般的には贅沢なサービスでもあるため、料金が安くてリーズナブルな店と料金が高めの高級路線の店が二極化しています。

リーズナブルな大衆店と高級店の違いの一つとして、「エステ嬢のレベル」があります。女の子のレベルは他の風俗でも言える事ではありますが、エステ嬢になるとルックスや接客、エッチなテクニックの他に、マッサージのテクニックも加わってきます。

要するに見た目や人当たりはどうにでもなりますが、風俗でマッサージテクまでしっかりマスターしているところは結構少ないのです。決して安いエステ店がマッサージのテクがないというわけではありません。

要は「高級店は女の子のレベルを高くしておかないと客が来ない」ため高級店のほうが全体的なレベルが高くなりやすいという、確率の話です。

基本プレイ内容の違い

以前よりメジャーになってきた風俗エステというジャンル。風俗エステ店は自分たちの店を使ってもらうために、他の店との差別化を図るため日々進化しています。

元々風俗エステで受けられるサービスは非常にシンプルです。身体のマッサージをしてもらい、それが終わったら局部マッサージでハンドフィニッシュ。言葉にするとあっさりしていますが、実際に受けてみるとなかなかのものです。

この基本的なサービスを安く提供してくれるのが大衆店で、反対にそれに店が色々な付加価値を付けて高めになっていると高級店と分類されます。高級店だと風俗エステではなかなか体験できないような濃厚プレイが堪能できたり、通常ならオプションになるようなグッズやプレイが基本プレイとして遊べたり、場合によってはコスパがよくお得感を感じることも。

プレイの豊富さは時間(コース)の長さにも響いてくるので、サービス内容の濃厚さだけでなく物理的に時間が長くなることで料金が上がっているともいえます。

フィニッシュ方法の違い

エステ嬢のレベルやプレイ内容の違いといった上記2つはエステ以外の風俗にも当てはまりますが、「フィニッシュ方法の違い」は風俗エステならではの違いといえると思います。

風俗エステでは基本的に手コキフィニッシュで、それゆえに料金をリーズナブルにすることが出来ていました。

でも人間できないと思うとやりたくなるもので、客の間で「マッサージは受けたいけど手コキじゃなくてフェラしてもらいたい」とか「ちょっとでいいから女の子に触りたい」といった願望が出てきて、若干料金を上げてでもそれを叶えられるようにしようという店が大衆店から高級路線にシフトチェンジしたりしているのです。

フェラやタッチありなどのサービスをオプションとして用意している店最初から基本プレイに組み込んでいる店など、探してみると色々個性があるので自分がしたいことに合った店を探してみて下さい。

店舗型と派遣型どっちがお得?

店舗型と派遣型、サービスの内容が同じだからこそお得に遊べるのはどっちか気になる!店舗型の料金設定と派遣型の料金設定の違いは、営業できる時間帯の違い。果たしてどちらが自分にとってお得なエステ店なの?

営業時間帯の違い=料金の違い

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風俗エステには店舗を構えて営業している店舗型風俗エステと、自宅やホテルまで来てくれる派遣型風俗エステの2種類があります。この2つの大きな違いは「営業時間帯」です。

店舗型は風営法で深夜営業はできないため夜12時前後までの営業になっています。その代わり朝早くからの営業で営業時間を長くしています。一方派遣型はその点でかなり自由が効くので、多くの店が正午~翌朝5時の時間帯で営業しています。

エステだけでなく風俗において一番客が少ない時間帯は「早朝」です。考えてみればそうですよね、エッチなことは夜にしたいという男性が多いでしょうから。営業時間を長くするための早朝営業ではありますが、客が来なければ本末転倒。そこで店舗型は早朝の料金をぐっと安くして呼び込む対策をとっているところが多くなったのです。

早朝だけでなく、店舗型は朝、昼、夜とおよそ3つの時間帯で分けて料金を設定している店が多く、反対に派遣型風俗は深夜料金をとるところはあれどほぼ全時間帯で同料金に設定されている店が多くなっているのです。

朝なら店舗型、夜なら派遣型がおすすめ

自分の気分や性欲のタイミングを無視するなら、一番お得に遊べるのは「店舗型風俗の早朝時間帯」です。ここでいう早朝とは、お店にもよりますが9~10時前後を指します。

店舗型エステはこの早朝に加え、昼時間帯も派遣型エステより安い料金に設定されていることが多いです。なので朝~昼にムラムラしてヌキたくなった場合は店舗型を選んだほうがお得です。それ以降の夕方18時~になってくると、派遣型風俗とほぼ同じ料金になってきます。

そうなるとお財布的に、店に行って遊ぶか、それとも家に呼ぶか自由に選べるようになります。夜風俗街まで行くのが面倒、帰ってからムラムラしてきちゃったというときは派遣型のほうがコスパがいいと言えます。

トータルで見れば店舗型エステで遊んでおけば損はしないということですが、自分の都合や遊びたい場所などを考えれば目に見える料金だけでないコスパを考えて店選びしたほうがよりお得です。

結局は自分が本当に楽しみたい時間帯を

単純に風俗エステを安く、お得に遊びたいと思うのなら早朝の店舗型エステ店で決まります。でも、朝全くお腹が空いていないのに無理矢理モーニングを食べには行けないように、どんなに朝安くても自分がその時その気になっていなければ逆にもったいない1回になってしまいます。

夜行きたいけど朝のほうが安いし行くかーくらいの感覚だと、妥協で満足できない可能性も高いです。もちろん、逆に朝風俗エステの良さを発見できるかもしれませんが。

特にエステは癒しの空間とサービスを提供する場所なので、自分が本当に行けるタイミングで・行きたい時間帯を選ぶこと自体もリラックスの一環。料金を追いすぎて肝心のサービスを妥協しすぎないよう、ほどよい中間地点を選んで遊んでいきましょう。

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