店舗型風俗エステのメリット&デメリット
風俗エステは大きく分けて店舗型と派遣型の二タイプに分類が可能です。どちらも施術内容は変わりませんが、その特徴と利便性は若干異なります。
ここでは特に店舗型風俗エステを利用する上での一長一短を解説していくので、ぜひ風俗エステ選びの参考にしてみてください。
令和の主流は派遣型風俗エステ?
全身のもみほぐしに洗体マッサージ、クルクルとくすぐるように行うパウダーマッサージ、そしてお楽しみの手コキフィニッシュ。
風俗エステは物足りないと感じる方も多いと思いますが、それでも心身ともにリラックス&毒抜きができるため、近年特に人気を集める風俗業種となっています。
メンズエステと混同してしまう男性もいますが、そこに手コキサービスがある場合を風俗エステ、マッサージで完結するタイプをメンズエステと定義付けています。
風俗エステは派遣、店舗型の両方が点在していますが、店舗型のお店はやはり少なく、そのコンセプトに限らず女性を自宅、ホテルへ派遣するタイプが主流となってきています。
なお、店舗型はマンションの一室を利用する(ワンルームもしくはファミリータイプ)店舗もあれば、一軒家、雑居ビルのテナントを借りて複数のセラピスト、施術室を揃える本格的なお店も少なくありません。
気になる店舗型風俗店利用のメリットとは?
風俗エステは派遣の可否で優劣が決まるわけではありません。どんな施術をどんな女の子から受けるのかが、満足度の高さを決める要因になってきます。
回春エステ、アジアンエステにハイブリッドエステなど、デリヘルほどではないものの各々の強みを生かしたコンセプト店が点在しています。
お店選びをする際はその形態に合わせて、どんなマッサージを希望するのかを明確にしなければなりませんよ。
さて、本題に入っていきましょう!今回は店舗型風俗エステのメリット、デメリットを解説していますが、まずはそのメリットから紹介していきます。
・派遣型よりもショートコースに力を入れているので、お試し感覚で楽しめる
・居心地の良さを意識した個室を完備しているため、ホテルや自宅とは比較できないリラックス空間で施術を受けることができる
・店舗型だからこその非日常感に浸れる
・利便性に優れている店舗が多いので時間のロスが少ない
これぞ!と思えるメリットは少ないのですが、店舗内個室のリラクゼーション空間とショートコースが充実しているのはGOOD!
ショートコースはタイプ外のセラピストが来た場合、ちょうどいい塩梅で遊べると答える男性も多いようですよ。
一方でそのデメリットについても考察していきましょう。
前項でも軽く触れていますが、まずは店舗を持つ風俗エステの数がかなり制限されていることでしょうか。店舗内でしっぽりリラックスしたいという男性は多いのですが、特に地方の場合は利用したくともできないケースも少なくありません。
店舗型の場合はお店のスタッフと対面で相談できるので安心ですが、部屋数に限りがあるため、遊びたくても遊べない、つまり部屋が空くまで待たなければならいケースも多々あるので注意が必要ですよ。
マンション型風俗エステの利用は控えるべし
店舗型風俗エステのデメリットといいましょうか、どちらかというと注意点があるのでそちらも触れてみたいと思います。
店舗型の中でもマンションの一室で営業しているようなお店は多角的に見ても、そこを利用するリスクはかなり高め。
マンションエステとも呼ばれていますが、その多くは住居目的でしか許可されていないマンション内で営業をしており、近隣住民から多くの苦情が寄せられています。また、開業に必要な手続きを踏まずに営業している無許可店も少なくありません。
特にアジアン系のお店が多く、一部のお店では店舗内で違法な本番行為で接客するケースも見受けられます。苦情の多さから警察側にマークされているお店も多いので、到底リラックスしての施術は受けられません。
紙パンツが用意されていない、豊富な裏オプション、お店側の本番行為の黙認や、本番後の恐喝行為など、想定外の出来事が現在進行形で多発中です。
そこを利用する男性側はお店の営業許可やマンションの利用規約などを確認する術はないため、知らず知らずのうちに違法なマンションエステを利用してしまうわけですね。
全ての店舗が違法店とは限りませんが、お店の住所記載がなかったり、たどたどしい日本語の電話対応、SNS中心に宣伝をしている店舗は違法マンションエステの可能性大なので、自己防衛のためにもそのリスクを理解しておくべきです!