健全風俗エステと違法店との見分け方
ホワイト、ブラック、もしくはグレー。風俗エステ業界にもホワイトがあれば完全ブラック、もしくは際どいグレーラインのお店も少なくありません。利用者にとってなかなか見えにくい風俗エステの健全度。ここではそんな気になる風俗エステの合法、非合法を測る物差しを考えていきたいと思います。
健全、違法とは一体何?
風俗エステを利用する前の必須事項と言えば検索エンジンによるリサーチですね。そこでしばし目にする健全風俗エステ、違法風俗エステという風俗エステの前にある気になる形容詞。これはつまりきちんと風俗営業許可を取得して、お店を経営しているか否かということ。
お客として風俗エステに通う場合も、安心してリラックス&毒抜きをしてもらう為、潜りの風俗エステを選ばずに遊ばなければなりません。実際違法店で遊んだからと言って、もし摘発の場に居合わせたとしても、お客側に被害が及ぶわけではありません。しかし精神的な安楽というリラクゼーションの場、やはり私達もきちんとした営業許可を取得したお店を選ぶ、これが最大限の満足度に繋がっていくのです。
ここを抑えよう!違法風俗店の見分け方
行き当たりばったりで風俗エステを利用していたら、何も見えてきません。しかし中には違法店が潜って営業しているかも、まずはこの危機感を植え付けることから始めましょう。
違法風俗エステの場合、合法を装いながらもやはりボロは出てくるもので以下のようなポイントを発見した場合、そのお店は限りなく赤信号に近いといえるでしょう。
①WEBサイトナシ
②固定電話ではなく携帯、IP番号が代表TEL
③特別オプションありの怪しい文言
④紙パンツを常備していない
⑤お店の名前、場所がコロコロ変わる
⑥街中の張り紙で宣伝している
⑦SNSやWEBでの宣伝に消極的
⑧お店の住所がなく、〇〇駅周辺などの記載
⑨最寄り駅からの案内でお店に誘導される
⑩店舗型の営業時間が深夜以降も続く
⑪外国人セラピストの出入りが激しい(帰国、入国の為)
うーん、なかなか多くの特徴がみられますが、これが各違法風俗エステに見られる共通点なんです。
WEBサイトをみただけでは判断できないと思われがちですが、代表番号や住所の記載から大まかにですが、健全または違法店かを判断することはできます。もし気になる風俗エステを見かけた場合、キャスト紹介だけでなく代表TELに住所をCHECKすることを忘れずに!
中国、アジア系風俗エステに気を付けよう
違法風俗店を見分けるポイントを整理してきましたが、それ以外にも対応が雑で日本語が??というお店も違法風俗エステによく見られます。何がいいたいかというと、特にアジア系の風俗エステには違法店が多く見られる傾向があるということ。
勿論全てのアジア系風俗エステが非合法という訳ではありません。しかし日本永住者や留学生が合法リンパマッサージ、メンズエステ、足つぼマッサージなどの看板を出しながら、潜りで違法風俗エステを営業し特別メニューのヌキ~本番サービスまで行うことも少なくありません。
これらは中国や東南アジアにおけるある種のコミュニティー、貧困が複雑に絡み合い、違法店を営業し摘発される、また名前を変えて潜りで営業の繰り返しをするパターンが多いようです。
中にはこれらの違法店でのスペシャルをスリリング!と言い放つ男性も少なくありませんが、やはり面倒に巻き込まれる恐れは十分考えるので、中国系、アジア系の風俗エステを利用する場合は十分留意が必要です。
なおこれらのお店は直感的に看板でどこかヤバイ雰囲気が漂い、門構え、そしてお店の受付の対応も「何かを匂わせる」ものだったりと、意外と男のカンが働きやすいのでわかりやすいはずです。