チェンジ・キャンセルしたいとき
初めての店などやフリーで入った場合など、どうしてもこの子は無理!と感じることもあるかもしれません。自分は大丈夫だろう、チェンジすることなんてないと思わず、もしものためにきちんと事前に調べておきましょう。
チェンジ・キャンセル料金を調べておく
好みだと思って写真指名や本指名で選んだ女の子はそうハズれないものですが、指名せずフリーで呼んだ場合まれに「別の女の子にしてもらいたい!」と思うことがあります。
キャンセルは自分の都合でダメになったとでも言えば良いですが、チェンジは来た女の子では嫌だ!と言っているのと同じなので、いくら客でも若干心が痛みます。なので多少の不満ならチェンジをしない男性が多いです。
しかし、何事も不測の事態というものがあります。
エステは受身なので他の風俗よりは容姿は気になりませんが、それでも同じ金払うならこの子よりマシな子を!という状況になるかもしれません。チェンジのシステムや流れは店によって大分異なるので、事前にチェンジしたらどうなるのか、料金はかかるのか無料なのか、何回までできるのかなど一目通しておいたほうが良いでしょう。
店によってはチェンジ自体不可なところもあるので要チェックです。
エステ嬢にとってチェンジはショック
想像してみると簡単に分かることですが、チェンジはエステ嬢にとって本当に辛い宣告です。とは言えども客は料金を支払うのだから、店にチェンジシステムがあれば使う権利があります。好みもあるので、女の子のほうもチェンジ自体は仕方ないことだと分かっています。
相手は人間であり、女性です。単なる品物を交換するのとはワケが違うので、同じチェンジでもなるべくショックを少なくしてあげることが、客がすべき礼儀です。残念ながらチェンジを平気で行う男性は、チェンジの一言や他の子連れてきてなどの心無い言葉を発します。
なので今この記事を見ていて、チェンジしたくても気まずくてできなかったという男性は、女性への優しい対応を身につけて気軽にチェンジできるようになって下さい。
傷付けないチェンジの仕方
チェンジとはひどい言葉で言えば、その女の子を否定するということです。しかし言っている意味は同じでも伝え方によって女の子のショックを和らげたり、なくしたりすることもできるんです。まず、チェンジの理由を「今回の気分ではない」にすること。
「目が大きくて可愛いね、だけど僕今回はキリッとしたお姉さんタイプの子を探してて・・・」と、女の子は可愛いけど今回は違うんだという言い方です。これなら女の子が帰った後スタッフに好みまで伝えてくれて一石二鳥ということも。傷つかず次の相手がとても好みの女の子になってくれるかもしれない。
例え最初の女の子がブサイクで褒めるところがない!という場合も、どこか顔や体のパーツを可愛いと言えばいいだけなので簡単です。
そしてもう一つのチェンジの仕方は、「髪色や髪型」。髪型で印象や好みが大きく変わることは女性が一番分かっているので、理由として納得されやすいのです。「黒髪のほうが良くて・・・」「ロングヘアの子が良くて・・・」と言えば本人を否定することにはならないのであまり傷つきません。
黒髪好きで黒髪の好みでない子が来た場合は、もっと髪長い子がいい、パッツン前髪がダメでなど細かいところに注目して伝えましょう。