鼠蹊部マッサージで最高の1発を
風俗エステには様々なマッサージがあります。アロマ、前立腺、パウダー・・・。その中で「鼠蹊部マッサージ」というのもよく見かけます。
鼠蹊部マッサージって実際にはどういうものなのでしょうか。ただ気持ちイイだけ?いえいえ、体にとっても良いんです!
鼠蹊部マッサージとは
鼠蹊部マッサージはその名の通り鼠蹊部をマッサージすることです。
鼠蹊部とは太ももの付け根辺りの部分です。人間には血管のように全身を巡るリンパというものが張り巡らされています。リンパは老廃物などを流したり細菌の侵入を防ぐといった役目を担っています。
その為流れが悪くなるととっても体に悪いのですが、現代人は座っている時間が長く、とても流れが悪くなっています。
それによってむくみ、冷え、たるみ、内臓機能を悪くしています。
そのリンパを下半身へ繋ぐ一大ステーションがこの鼠蹊部にあります。
ということは、定期的にマッサージを受けた方が良い場所と言えます。
場所が場所だけに、かなりキワドイのもあって風俗エステでされている事が多いです。鼠蹊部マッサージされると勃起してしまう場合もありますしね。
元々は体調を整える為のマッサージなのでヌキなしメンズエステでもメニューにあります。その場合は勃起しても放置ですが・・・。
太ももとペニスの間の股間節あたりをマッサージするのが鼠蹊部マッサージです。嬉しい効果は後程説明します。
鼠蹊部マッサージの流れ
鼠蹊部マッサージが良いとはいえ、鼠蹊部だけをマッサージすれば良いわけではありません。
足や背中などのリンパからゆっくり流すようにマッサージしていってから鼠蹊部のマッサージに入ります。
リンパマッサージはリンパの流れが悪い人は激痛を感じる事もあります。
痛いのをゴリゴリやったり、流れが悪いからとマッサージをやりすぎるのもよくありません。定期的にマッサージするのが良いのです。
通常のマッサージは寝ているだけですが、鼠蹊部は寝ているだけではマッサージしずらいので姿勢を変えて貰います。
鼠蹊部マッサージの主な姿勢は次の4つです。
「うつ伏せ」
背中からの自然な流れで鼠蹊部マッサージに移行しやすい姿勢です。少し腰を浮かせます。
太ももとベットの間に腕を指し込んで手で押しながらリンパを流すので、初めての人は最初だけビックリしてしまうかも?
ギンギンに勃起すると痛いかもしれませんね。
「仰向け」
仰向けですが、足を軽く広げられてます。ちょっと恥ずかしいかもしれません。
広げ方によっては女性が恥ずかしいという気持ちがわかるかも。勃起すれば確実にギンギン状態が見られます。
「カエル足」
うつ伏せでカエルのように片足を曲げた状態でマッサージされます。この姿勢でする事は多いです。
「四つん這い」
この姿勢で施術するセラピストは上手いという噂がありますが真偽のほどはわかりません。
どこらでも手が入れやすい姿勢です。人によってはこの姿勢だけで興奮できますね。
鼠蹊部マッサージの効果
鼠蹊部マッサージをすることでリンパの流れを良くするので、リンパマッサージによって得られる効果と同じです。
むくみ、冷え性、たるみに解消のほか、内臓機能や免疫機能のアップも期待できます。股間節周りなので、そこの柔軟性もアップします。
柔軟性など必要ないと思っているかもしれませんが。柔軟性=健康年齢という説がある程重要です。特に下半身の柔軟性がないと歳をとってからこけやすくなったり足が動きにくくなります。
脱線してしまいましたが、血流ももちろん良くなります。血流が良くなればペニスも勃起しやすくなります。
マッサージをせずに勃起して射精するのに比べて、強い開放感でより気持ち良く射精が出来ます。
ちょっと時間に余裕を持ったコースにして、鼠蹊部マッサージの時間を少しだけ長めにしてもらって、ギンギンになって我慢できなくなってから出す1発は最高ですよ。
リンパは常に流れを良くしておいた方が身体にいいです。
健康の為に☆ということで、どんどん風俗エステに行っちゃいましょう。