風俗エステで性病に感染するプレイは?

ソフトヘルスにリラクゼーションマッサージも楽しめる一石二鳥の風俗業種が風俗エステ。リラックスしながらも、最後の最後にスッキリできるのでやっぱりお得と、多忙に生きる男性陣から大きな支持を集めています。

さて、今回のテーマは気になる性病感染のリスクについて。風俗エステでクラミジア、梅毒、HIVなどの性病に感染する可能性はあるのでしょうか?

風俗エステで性病感染はほとんど心配なし?!

風俗エステは基本的に手コキ発射がメインプレイになってくるので、性病感染の可能性はほぼ考えられません。皆さんもご存知だと思いますが、粘膜部位の接触により性病に感染するため、そこまでナーバスになる必要はないでしょう。

デリヘルやソープと比べて圧倒的に性病リスクが低いため、色々風俗遊びをしてきた男性が、一番最後にたどり着く業種だといわれています。

手コキだけじゃちょっと……という男性は多いのですが、エステ嬢は意外にかわいい~キレイ目の女の子が多く、デリヘルのようにとんでもない地雷が登場することは少なく、ライトプレイでも十分に楽しめるものなんです。

風俗エステで危惧すべき点について

風俗エステといえど、一応ヘルスプレイは可能な風俗店なので、100パーセント性病感染なしと明言はできません

しかし、性病の中でも毛じらみなどをもらうリスクは潜んでいますし、ハードな手コキによる細菌性の尿道炎を患う可能性も考えられます。

風俗エステで遊ぶ際に留意したい点を挙げるとするならば、


・衛生管理がしっかりしたお店を吟味する
・神経質な方は手コキでもコンドームを着用する
・外国人女性はハードプレイをする場合あり

の3点でしょうか。

特に一番最後の外国人女性(中国、タイ、フィリピン人など)のお店は、日本人女性にはない愛想でサービス精神もたっぷり。ときにはお店のオプションメニューになるような回春サービスだったり、フェラチオをしてくれることもあります。

しかし、言わずもがな手コキ以上のプレイをする場合は、性病感染リスクが高くなり、クラミジアや淋病などをもらってしまうは可能性大!特にクラミジアは特に自覚症状で少なく、感染初期の段階で治療が行えないことも多いので、「風俗エステなら安心!」と油断しきってしまうと痛い目に遭うことになりますよ。

少なくない外国人セラピストは指名を狙って過剰なサービスを行ったり、もしくはセラピスト側から円盤交渉をしてくることもあります。踏み込んだプレイをしてしまうと、ライトな性病だけでなく梅毒やHIVの重複感染につながる可能性も否定できません。

大切なのは、お店のルールを厳守し、健全なお店選びを心掛けること。そしてオプションをチョイスする場合は、必ずコンドームを着用する!これらはエステ遊びをする際に、肝に銘じておくべきポイントといえるでしょう。

リスクの高いお店は回避すべき!

風俗エステは基本脱がない、舐めない、触られないが原則になりますが、前述のようにオプション選択は可能ですし、最近はヘルスに力を入れたタイプのお店「ハイブリッドエステ」も登場してきています。

このタイプのお店の場合は、デリヘル、ファッションヘルスに準じたプレイも可能になり、生フェラから素股まで何でもOK!マットプレイや軽いSMもできるお店もあるので、風俗エステ=性病の感染確率が低い神話はポロポロと崩れさります。

手コキで満足できない男性は、ハイブリッドエステを利用することもあると思いますが、その場合は性病をもらう可能性大ということを忘れてはなりません。

前述のように外国人女性がセラピストの場合(特に東南アジア系)は、アドリブでアナル開発をしたり、フェラチオをサービスしてくれる場合がかなり高くなるので、アジアンエステの場合は日本人経営によるエステ店よりリスキーと言えます。

また、最近巷で増えてきているマンション型の違法風俗エステは、そもそも本番が当然の施術が多くなるので、お店選びをする際は風俗ポータルサイトや口コミを参考にしながら、なるべく日本人経営のきちんとした合法店を選ぶようにしましょう

まとめると、風俗エステの場合は通常粘膜同士の接触がないため性病感染リスクは低くなりますが、中には危ういサービスをしているお店、セラピストもいるので注意が必要です。

例えコンドームをしていても、手コキ時に破れてしまう場合もあるので、100パーセントの安全性はないと考えてください。