韓国エステ、アカスリは裏風俗なのか?

風俗エステの中でも、なかなかユニークなカテゴライズにくい込むのが韓国エステでしょう。ようするに韓国人のキャストによるマッサージや垢すり、そしてハッピーエンディングを楽しめる業種のことですね。

さて、今回は韓国エステの特徴とその違法性について考察していきたい思います。

違法韓国エステの特徴まとめ

韓国エステといっても、その形態は実にバリエーションが豊富。

風俗エステとしてライトなヘルスサービスがあるお店もあれば、回春コースに定評があるお店もありますし、卑猥なサービスは一切なしのメンエスタイプもズラリ揃います。

韓国エステ、アカスリは裏風俗(ようするに違法な風俗サービスを行う場所)の一つとして挙げられることも少なくありませんが、非合法な店舗は以下のようなタイプのみが当てはまります。


・お店が主導して裏メニュー(本番サービス)を提供
・性風俗営業に必要な許可を取得せずに営業
・未成年や就労に必要なビザステータスを満たしていない女の子を働かせている
・客引き行為をしている
・禁止区域で営業をしている店舗

当然といえば当然ですよね。しかし、韓国人経営による店舗の場合は脇の甘いところが多く、集客のためなら手段を選ばないという営業スタンスを貫くところが少なくありません。

麗しの韓国人キャスト目当てで韓国エステを訪れる方は多いと思いますが、知らず知らずに違法店舗を選んでしまわぬよう、お店選びには吟味に吟味を重ねる必要がありますよ!

違法営業のアカスリ、韓国エステを見分けるコツ

韓国エステをはじめとするアジアン系の風俗エステは、その全盛期と比べるとその数は随分と落ち着いてきました。

ライバル店同士の激しい競争以外にも、違法店舗として営業するお店が乱立し、その結果警察からのマークが厳しくなったのも原因として考えられます。

しかし、違法性と言われてもお客側がお店の合法性を把握するのはなかなか難しいのが現状です。

それでも裏風俗として営業している韓国エステには前述のような特徴があるので、それを踏まえた上である種のポイントを考慮すれば比較的安全にお店選びが可能になります。

こちらにそのポイントをまとめていくので、ぜひ参考にしてみてください。


①セラピスト、特にママの日本語レベルが低いと、反比例するように違法リスクが高まる
②SNSやWEB上での本番行為に関する口コミが多い
③施術前に禁止事項の説明がなく、誓約書へのサインを求められない
④店舗型韓国エステは特に高リスク
⑤HP上に店舗住所の記載がなく、携帯電話(IP電話)のみが連絡先
⑥裏オプションの有無に関し、曖昧な回答しかせずにお茶を濁す

韓国エステ選びをする際は上記を意識するだけでも、十分合法フィルターが働くはずです。

それでも不安という方もいると思います。風俗遊びに慣れていない場合は、合法店舗のみの紹介を行う無料風俗案内所やWEB版の風俗ポータルサイトを経由したお店選びをすれば確実なので、そちらも要チェックですよ!

裏風俗の韓国エステを利用したら逮捕される?

たとえお店が正規の許可を取得して営業していても、本番が当然のように行われていたらアウトですし、ビザ関係でアウトな場合も多いので韓国エステやアジアンエステはやはりリスキー。

疑い出したらキリがないのですが、中には裏メニューやスペシャルオプションを楽しめれば裏でも表でも構わないというエステニキがいるのも事実。

しかしふと疑問に上がるのが、韓国エステで違法行為を楽しんでいる最中に運悪く警察から摘発されてしまった場合、お客にはどんな刑罰が下されるのでしょうか?

基本的に逮捕対象者はお店を経営する経営者とそこで働く女性なので、男性がそこを利用した、もしくは本番をしたという理由だけで逮捕される可能性は低いです。

通常は参考人として事情を聴かれる程度でしょう。もちろん任意ですよ。

ただし、本番くらい問題ないだろうと女性の同意なしに挿入をした、もしくは暴行行為が確認された場合は別問題

また、報告されているケースは少ないのですが、韓国人キャストが未成年であった場合は、お客サイドが逮捕されても全く文句はいえませんよ。

韓国エステの中には摘発されては別名義で営業を続けるお店もあり、この手の店舗は女の子の本人確認がずさんで、お店ぐるみで詐欺を行うことも少なくありません

「本番いいよ」と本人同意の上で挿入したら、事後に無理やり犯されたと騒ぎ立てられお店サイドから賠償金、和解金を請求されることもあるので注意が必要です。

全ての韓国エステに当てはまるわけではありませんが、外国人が経営に絡むとその分リスク指数が高まるということを忘れてはなりません。