風俗エステが出稼ぎ嬢に人気がある訳

出稼ぎ、例えば男性ならばマグロ漁?、それとも土建関係でしょうか。女性の場合はやはり風俗が出稼ぎのメイン業種かもしれませんね!ソープやデリヘルが主な出稼ぎ先として知られていますが、最近女性に人気の業種は風俗エステだそうです。

なぜに女たちは風俗エステを出稼ぎ先に選ぶのか、今回は真剣にその理由について考察していきたいと思います。

風俗エステで出稼ぎしたい理由

どこか知らない場所の風俗エステで短期間だけ働きたい!そう考えている女性陣は、昨今非常に増えてきているといいます。なぜデリヘリ、ホテヘルではなく風俗エステが出稼ぎ嬢に人気を博しているのか、ここで検証していきましょう。


①ハードな絡みがあるプレイがない
②性病罹患の可能性を抑えられる
③ソフト風俗なのにデリヘル同様の給与水準を期待できる
④精神的な疲労がハード系に比べて少ない
⑤マッサージ技術を学べる/経験を積める

などが挙げられます。

そもそも風俗エステはマッサージ80%、ヘルス20%程度の時間配分。お店にもよりますが、多くの店舗でハンドフィニッシュでOKというカジュアルさが人気のようです。(最近はデリヘル並みの絡みが自慢のハイブリッドエステも登場していますが……。)

脱がない、舐めないそしてタッチが制限される、こんな条件下が通常運行ですので、梅毒、クラミジアにヘルペス、HIVなどの性病感染のリスクが低く、メンタルに大きなダメージを与えない職場環境はやはり魅力でしょう。

男性側の制限が多いことで、逆にオプションが豊富であり、オプション料金はそのまま女性陣の懐に入るケースも多いので、実際マッサージメインでもその稼ぎがデリヘル同等にまで期待できる点も見逃せません。

どうせならば身体の負担を少なく、性病リスクを抑えて大金を稼ぎたいですからね!そんな女性の希望にマッチするのが風俗エステでの出稼ぎスタイル、うーん納得ですね。

働けない?出稼ぎ風俗エステの採用事情

女の子にとってハードなヘルスサービスが少ないことが大きな魅力となる風俗エステ。しかしながら実際蓋を開けてみると、働きたくても働けないケースが少なくありません。

その理由は平均以上のスペックのルックス、スタイル、そして年齢の若さが求められるからです。ソフトサービス、あくまで男性への癒しが80%を占める業種がゆえ、キャバクラ同等、もしくはそれ以上の容姿とコミュニケーションスキルが必要になってきます。

また働く機会が少ない理由の一つとして挙げられるのが、出稼ぎ要員を受け止められるような風俗エステが全国規模でそこまで多くないからです。それが出稼ぎデリヘルとの大きな違いでしょうか。

もちろん地方の風俗エステでも女性のレベルが高ければ、短期の出稼ぎ嬢とて採用します。しかしながらデリヘルのような、デイリー保証を出してくれるお店はその中でもごく一握りなのが、出稼ぎとして働く風俗エステの難しい部分なのかもしれませんね。

男性目線で出稼ぎ嬢と遊び一長一短

さて風俗エステが美人淑女にとって、短期の就労場所として人気ですという訳ですが、ここでは男性目線でのメリット・デメリットについても触れていきましょうか!

まずメリットとして挙げられるのが、元々粒揃いと言われる風俗エステ嬢の中でもレベル高めの女の子と遊べるということ。また彼女達は基本身バレ回避目的であちらこちらの地方を巡業する傾向もある為、今遊ばなければ今度いつ出会うか分からない、そんな一期一会の特別感があります

ルックスが高いからといって、コスパが急降下するという訳でもないのでその点も安心材料でしょうか。

デメリットに関しては、なかなか男性サイドからはどのお店が出稼ぎ嬢を揃えているのか分かりにくいこと。そしてお気に入りが入店しても、前述の通りその短期滞在が1週間なのか2週間なのか、それとも1か月程度在籍するのか見えにくいことです。

菊のカーテンではありませんが、風俗エステは出稼ぎというベールが見えにくい為、利用しづらいのが難点でしょうか。

ただし最近は地方の女性陣が一攫千金ではありませんが、割のいいアルバイト感覚で都内の風俗エステに出稼ぎする傾向もあるので、東京や大阪などの大都市圏の風俗エステも狙い目かもしれませんよ?