知っておきたい風俗エステのマナー
遊びやすい風俗エステにも基本的な遊び方とマナーがあります。風俗嬢といっても普通の女の子。よりよいサービスをしてもらうためには、客側も最低限しておくことや禁止事項はきちんと知っておきましょう。
清潔感が命!身だしなみに気をつける
面接かデートか!と突っ込まれそうですが、相手への印象を良くすれば良い結果が得られる、というのはどの場面でも同じです。特に風俗エステは女性が男性の体に密着してマッサージしますから、清潔感のアリナシで、無意識にサービスの質が変わってくる可能性があります。
気をつける点は3つ、まず自分の服装・髪型、体臭、部屋の中です。オシャレまでいかなくても、清潔感のあるシャツとズボンさえ着ていればOK。シワくちゃだったり謎のシミだらけの服、臭い服などはもってのほかです。
そして一番重要だともいえるのは体臭のケア。口臭、体臭などはどうしても一度気になってしまうとずっと頭から離れません。最低限歯磨きをし、汗など匂ってしまう場合はデオドラントシートを使うなどで簡単に改善できます。
そして忘れがちなのが、自宅の場合の部屋の清潔感。多少散らかっていても男性の部屋なんだなと思われて終わりですが、空気がこもっていたり食べかけが置いてあったりすると不潔なイメージで最悪です。完璧にする必要はありませんが、女の子を呼んで引かれない程度には気をつけておいたほうがいいでしょう。
性感以上のサービスを強要しない
サービスの強要が禁止なのは、エステだけでなく風俗全体のマナーでもあります。エステの料金が他の風俗よりも安いのは、サービスがライトだから。業種によって「ここまではできますよ」というボーダーラインが違うため、サービスの濃厚さに合わせて料金も変わってきます。
しかし2人きりなのを良い事に、基本サービス外のことまでお願いすれば一気にマナー違反になってしまいます。大抵はエステ嬢も上手に対応してくれますが、行き過ぎると店を二度と利用できなくなったり、最悪の場合警察沙汰になったりします。
滅多なことでは大げさなことにはなりませんが、2人きりの状況は男性が常識をもって遊べるという前提で成り立っています。例えばいきなり体に触る、押し倒すなどは一瞬で女の子に恐怖とトラウマを植えつけてしまうでしょう。
女の子のこともですが、せっかくのいい流れもぶった切られ、雰囲気が全て台無しになってしまいます。これが守れない客は間違いなく一番嫌われます。
優しい男は覚えてもらえる
最近はネットでも風俗遊びのマナーを指南しているサイトが増えました。以前は女遊びという感覚だったものが、女の子と一緒に、女の子を喜ばせればもっと楽しいということに気が付く男も増えてきました。
このように賢く遊べる男性が増えてきた反面、やはり一定数は女性を下に見て奉仕させようという男もまだまだいます。派遣型風俗では8時間仕事に入ったとして、およそ3~5件ほどの仕事が入ってきます。その中で強引にしてみたり基本外のサービスをお願いしてくる男はほぼ8割を超えるといいます。
それだけみんな「あわよくば」を狙っているのだと呆れてしまいますね。そんなことをしても、ただ嫌われてサービスもおざなりになるだけです。そんなマイナスな覚え方をされるよりも、断然「優しくていい男性」として覚えてもらうほうがいいに決まっています。
風俗では意外と優しい男性は少ない。他の男性とは違う紳士的なところを見せていれば、一歩前に出ることができますよ。