マッサージ中の会話
会った時、マッサージ中、エステ嬢との会話に困ることは多々あると思います。エステは時間も長く男性が完全に受け身で攻めたり口を使うことがないので、何だか口が余っているような気になり、会話が無い・・・という事に意識がいってしまうのです。気まずくならない為にはどういう会話をしたら良いのでしょうか?
そんなに喋る必要はない
会った瞬間の挨拶やコース決めの時に話をしないのは論外ですが、マッサージを受けている最中はそんなに「喋らなきゃ!」と思う必要はありません。マッサージを全身で感じ、気持ち良くなる方が先です。
沈黙が気にならず、リラックスした状態でいれる人は、
無理に喋る必要はないのです。ただし、何か喋らないと・・・と思ってしまう人は、緊張が体に出ます。それはエステ嬢にも伝わります。
それではせっかくのリラックスタイムが勿体ないですね。
沈黙が苦手だという人は、少しだけ意識して会話をすると良いです。でも、あくまでも自分は癒されに来ているのですから、喋らないと!と意気込む必要はないと覚えておいてください。
エステ嬢からの会話に返事+一言で返す
会話に困る人って「会話しなきゃ」って考えるからますます言葉が出てこなくなるんです。
エステ嬢の中にも話すのが好き・得意な嬢、嫌い・苦手な嬢がいます。
リラックスしにきているのだから、と会話を控えめにする嬢もいれば、楽しい時間にしてもらおうとよく会話をする嬢もいます。
何話していいかわからないという男性は、エステ嬢の会話のペースに合わせてしまえばいいのです。
その時に返事だけで終わってしまうと、エステ嬢も話しにくい人だなと思ってしまうかもしれませんので、一言添えて返事をするだけでもだいぶ空気は和みます。
「今日は暑かったですね」という問いに「そうですね」ではそこで会話が途切れます。
「本当ですね。明日も暑いんでしょう?」「暑いですね。僕は暑いの苦手なのでバテてますよ」など、返事と1つ、会話を足して答えると会話は続きやすいです。
エステ嬢を爆笑させないといけないわけではないのですから、会話と言ってもこの程度で十分なのです。
テクニックを褒める
多少の会話は出来ましたが、マッサージ中にシーン・・・として気まずい。こちらから話題を振るのが苦手。
そんな男性はテクニックを褒めればいいのです。特に返事を期待せずに。
褒められて嫌な人はそういません。少なからず沈黙は破られ、エステ嬢のやる気も上がって一石二鳥です。
「気持ちい」「上手いね」などで十分ですが、それだけではマッサージの時間を持て余す人は「褒める+プチ要求」も間に入れていくと良いです。
「あ~、そこそこ、気持ちイイ」から「そこ、気持ちイイ。少し長めにしてもらえる?」といった具合です。
要求ばかりだと嫌な客になってしまいます。
エステ嬢の会話に答える、褒める、褒めながらプチ要求をする、余裕があれば自分の話しなどをする、これらをバランスよく入れて行けば、そんなに会話に困ることは無くなると思います。