エステ嬢も苦手!?足コキプレイは意外と危険

メンズエステでは叶わない最後の手コキプレイ。お店によっては他のヘルスオプションもチョイス可能ですが、基本手コキありきの性サービスが通常運行。

ハンドジョブは確かに気持ちいい、それでも最近は少しの非日常感を体感できる足コキプレイOKのお店も増えてきています。

今回は足コキプレイの定義に加え、ついつい蓋をしたくなってしまう足コキリスクとデメリットを徹底検証です。

フェチ度高めの足コキはリスキー?

デリヘルに箱ヘル、風俗エステでもマニアからの人気が高いプレイ、それが足コキ……。

手ではなく足を利用してアソコを刺激してクライマックスを誘導するのが足コキですが、特に足フェチ&匂いフェチの男性向けといえるでしょうか。

素足が美しい女性の足でペニスを摩擦されるなんて卑猥過ぎる!

足で性器をせめられるというシチュエーションが性的な興奮材料になるのは確かな事実であり、エステプレイと親和性が高いことでも知られています。

自分自身で足コキができないからこそセラピストにマイペニスを任せるわけですが、なかなかにテクニックが要求されるプレイでもあります。

足で擦られても全然感じないという意見もありますが、逆に捉えれば、そのぎこちなさが足コキの魅力ともいえるわけですね。

それに加えて、足コキをされている視覚的効果がより快感の波を高める要因にもなりえます。

足コキはどちらかというと風俗上級者向きのサービスといえますが、そこには理由があり、足コキならではのリスク指数がかなり高いためです。

そのレア感がゆえついついオプション追加をしたくなりますが、まずはそのネガティブ要因を知ることから始めてみましょうか!

足コキが危ないといわれるその要因とは?

手コキも刺激の加え方や体位を工夫することで、何通りものクライマックスを実感できるようになります。

それは足コキにも当てはまり、刺激を加える角度を変えたり足指を器用に使い分けることで、バリエーション豊かなプレイへと転化できるというわけですね。

それでも万人受けするプレイとはいえませんが、さてここでは本題となる足コキプレイは危険、デメリットが多いといわれるその実態に迫っていきたいと思います。

・女性にとっても普段使わない筋力が必要になり、プレイの最中に疲労が貯まりやすく、フィニッシュにまで到達しないケースも多々あり
・オイルで滑りがよくなったアソコを足でコントロールするのは難しく、場合によっては爪やガサガサの踵でペニスを傷つけてしまうことも
・足コキプレイに慣れた女性が非常に少なく、必然的に指名可能な女性の選択肢が狭まってしまう
・蒸れた足でアソコを刺激されることで、肌荒れや尿道炎になる可能性もあり

手コキの場合は男性の反応も分かりやすく刺激も調整しやすいのですが、足コキの場合は手加減が難しい点は否めません。

また、女性の中には足の爪や足裏のケアが十分とはいえないセラピストがいるということも忘れてはなりませんよ。

は手以上に雑菌が繁殖しやすい箇所なので、特にゴム無しでプレイをする際は十分慎重になる必要があります

足コキをエンジョイしたかったのに、全然イケない、ケガをしてしまったとなっては単なるトラウマ経験にしかなりません。

どうしても足コキプレイを希望する場合は、足コキに長けた嬢を指名し、その力加減やアクセサリー(ストッキングや玩具など)の利用を事前に相談することを強く推奨いたします。

風俗エステの足コキを最大限楽しむために

足指だけでなく、ふくらはぎやももを使うことで、多岐に渡るプレイが楽しめるようになるのが足コキです。

いつものエステプレイにひと味もふた味もスパイスを利かせられますが、決して簡単にクライマックスを迎えられる類のプレイでないことは前項でもお伝え済み。

通常の風俗エステでも足コキ対応嬢はちょこちょこと見かけますが、やはりM性感やSMに強いコンセプトを敷いているお店の方が、満足度に直結する足コキプレイを楽しめます

足コキはケガや消化不良の可能性が高いプレイなので、それを十二分に楽しむには足コキだけに一極集中させず、大人の玩具を使った性感帯開発やパンスト、目隠しなどを使ったソフトSM、乳首責めなどを同時に楽しむべき

基本的に足コキはペニスをぞんざいに扱いながら擦り、挟み、そして踏んでナンボのプレイになってくるので、極度のM男子もしくは足フェチ向け。

しかしながら、足コキ時の体位次第ではかなりの密着度が期待できるようになるので、一つの応用系としてプレイに挑んでみるのもいいかもしれませんね。

どちらにしてもリスク排除のためにコンドームを必着する、そしてプレイをコントロールするために男性自身が意見を伝える(主導権を女性側に丸投げしない)ことが足コキ満足度向上のポイントになる点を忘れてはなりませんよ!