非合法風俗エステで遊んだら逮捕される?
エステと名の付くお店には、意外とリスキーな営業をしてる店舗も少なくありません。風俗エステは風俗店としての営業になるのでヘルスプレイ自体に問題はありませんが、知らずに違法行為をしているお店で遊んでしまうことは無きにしも非ず。
今回は合法ラインを追い越した非合法風俗エステ、ならびにそこで遊んだ場合のリスクについて解説していきたいと思います。
非合法風俗エステの特徴まとめ
そもそも非合法風俗エステってなに?違法メンズエステならばよく聞くけれどという方は多いと思います。
風俗エステでは風俗営業に必要な許可を申請する必要がありますが、それを満たしていない、もしくは許可されていない違法ヘルス行為を行う店舗を非合法風俗エステ(違法店)とカテゴライズしています。
分かりやすく説明するために、違法店の特徴を以下に列挙していくので参考にしてみてください。
・風営法の届け出手続きをしていないにもかかわらず、風俗エステを名乗り営業している
・違法行為である本番行為を行っているお店
・セラピスト、スタッフが客引き行為をしている
・居住目的以外の用途を禁止しているマンション内で風俗エステを開業している(賃貸契約違反)
基本的に上記が違法風俗エステの特徴です。確かに言われてみれば違法ですよね……。
実際お客サイドが風俗エステの合法性を確認することは難しいので、ある程度の事前調査とお店の吟味は徹底しなければなりません。
男性客が違法風俗エステ利用で逮捕されるケース
非合法とか合法とかそんなの知らないよ!お店が悪いだけでお客には何の非もないはず。それはもちろんその通りです。
実際に処罰の対象になるのは風俗エステの経営者並びにセラピストですが、その数は少ないながらもお客サイドに被害が及ぶ場合もあります。
確率論で話せばそこまでナーバスになるレベルのお話ではないのですが、一種の防衛対策の一つとして、以下については頭の片隅においておくべきです。
①遊んだ女の子が未成年である場合
②お店の非合法性に気付いていながら頻繁に通っている
③風俗エステのスタッフ、セラピストに暴行を加えてしまった(無理やり本番をしてしまったケースも含めて)
上記のケースに限ると、お客はお店の共犯者ではないものの、逮捕される可能性は高くなります。もはやしょうがないよね……、と納得出来る範疇のトラブル案件です。
風俗エステはメンズエステほど派手に違法行為に手を染めることは多くありませんが、備えあれば憂いなしという言葉もある通り、良識ある風俗遊びが求められます。
なお、これらに当てはまらない場合はお店が摘発にあったとしても、基本的に男性側が大きな被害を被ることはありません。
それでも参考人として意見を求められることはありますが、イコール逮捕されるわけでもなく、強制力もないのでその点は安心してくださいね。
非合法エステと知らずに選んでしまわぬために
一言で違法といってもその程度はやはり異なります。しかし、私たち男性はその内情を正確に見聞きすることはできないのが、風俗エステ選びの難しいところ。
在籍セラピストがお店に内緒で本番行為をしている場合もあれば、お店が主導して違法ヘルス行為を女の子へ強制していることも少なくありません。
通常お客が風俗エステを選ぶポイントは、主にそのコンセプト、女の子のスペック、あとは値段でしょう。しかし、安全性を加味するためにはお店選びをする際に以下の点を考慮すべし。
まずはマンション内で営業しているようなマンションエステを極力避けることです。普通のテナント店舗でお店を構えているところも、WEBサイトに店舗住所が記載されておらず、最寄りの場所から電話で住所を尋ねるようなところは要注意。
また、必ずしもリスクがあるわけではありませんが、アジアン系のお店(アジア人女性が多く在籍している風俗エステ)や、電話もしくは受付でスペシャルなオプションを暗に提案してくるお店も黄色信号です。
特に外国人経営のお店となると、日本人経営よりも色んな面で適当さが目立ちます。
基本的に違法風俗エステは常連客、口コミを聞いて訪れる男性客に支えられており、WEBサイトやSNSによる大々的な宣伝はあまり好まないことも覚えておくべきです。
体験談や掲示板で情報収集するのも一手といえますが、サクラの存在は無視できないので、それらをまるまる鵜呑みにするのはNGです。
どうしてもエステ遊びに不安がある方は、あれこれ独自にリサーチするのではなく、合法のお店しか紹介しない無料風俗案内所やポータルサイト経由でのお店選びを強く推奨いたします。