風俗エステの流れ説明書－選び方・遊び方のコツ－

風俗の種類の中でも、リラクゼーションマッサージと手コキによる性的サービスの２つを同時に楽しめることで人気なのが風俗エステ。仕事に家庭内でのイライラを抱え込んだ男性陣にとって、風俗エステは心も身体もスッキリできる一石二鳥の性風俗です。今回はやんちゃボーイからジェントルマンに送る、風俗エステでできるプレイをまとめていきたいと思います。

風俗エステではギラギラハードプレイはNG

メンズエステと風俗エステの違いはそこにペニスへのアプローチがあるかないか。つまりヌキサービスが期待できるか否かが異なります。しかし、風俗エステに風俗の二文字が含まれていても、皆さんが想像するようなプレイは風俗エステではできません。

ここで言うNGプレイはフェラチオ、女性のオッパイに吸いつく、クンニリングスやパイズリまたは素股などです。えっ、これ別にハードメニューではないよね……、と思う方もいると思いますが、デリヘル、ヘルスやお風呂屋さんでの風俗プレイが標準と考えると、これらはメンズエステに毛が生えたような風俗エステでは対象外サービス。

風俗エステでの基本メニューはオイルやパウダーを利用したリラクゼーションマッサージであり、あくまで最後のヌキはおまけ程度のサービスなのです。

ただし、回春マッサージやM性感などの風俗エステでは、アナル周りの開発、つまり前立腺マッサージに力を入れているのでドライオーガズムを目指すことは可能です。

それでも充実したオプション群

なんだか消化不良になりそう……。と思う方もいると思います。しかし基本ヌキサービスが含まれていること、そして女性セラピストのレベルが高いこともあり、下手にデリヘルにコールして地雷嬢に当ってしまうよりはいいかも？

また風俗エステが男性陣に支持される理由の一つとして挙げられるのが、ディープではないけれどそれなりの幅を利かせたオプションの数々にあります。女性が身体を張ったようなオプションとは異なり、どこか痒い所に手が届く、もしくはギリギリ手が届かないそんなオプション群が人気です。

例えば、

①トップレス

②耳かき

③添い寝サービス

④洗体

⑤ボディタッチ

⑥キッス

などでしょうか。

ライトなオプションがズラリですが、確かにリラクゼーションで毒素輩出と考えれば、十分心の毒抜きはできそうですね。なお風俗エステは制服やメイドなどのコンセプトを明確にしているお店も多く、それらのお店ではそれはゾクゾクするようなコスプレ姿で施術をしてくれますよ。

また変わり種のオプションで、逆マッサージ、ビンタ、足指舐めに太ももによる手コキサービスに猿ぐつわによる拘束などなど、斜め上のオプションサービスが利用できるところもあります。

ハードな破廉恥プレイは期待できない風俗エステですが多彩なオプションの中から自分好みをチョイスして、オリジナリティ溢れるエステ経験をしてみましょうか。

踏み込んだプレイはハイブリッドエステへ

ハイブリッドエステ、それは風俗エステより若干ハードなプレイも可能になったよりエステのこと。つまりハードコアな順に並べると、ソープ＞デリヘル、ヘルス≧ハイブリッドエステ＞風俗エステ＞メンズエステという序列になります。

つまりオイルマッサージは気持ちいいけれど手コキだけじゃなくもっと濃密なプレイを楽しみたい、アレコレオプションを付けると割高になるという方にこそオススメしたいのがハイブリッドエステです。

ややハード目なプレイとしては69、クンニ・フェラ、アナル責めにスマタも本番以外なら大概のことはＯＫ。中にはソープのような泡洗体も充実しているところもあるので、プレイもマッサージも120点満点で楽しみたい欲張り男子はハイブリッドエステをオススメします！ただし通常の風俗エステと比べて内容が濃くなるため、その分料金は高くなってしまいます。

デリヘルやヘルスではなく、メンズエステを選ぶ男性が増えてきています。勿論気になるシミシワ、ビールっ腹を解消する為の美容マッサージではなく、セクシーで癒し要素満載のアダルトな男性の為のメンズマッサージのことです。
基本的にほぐしなどの癒し施術がメインですが、「どうせならエッチなこともしたい！」そんな男性の為の卑猥なオプションについて解説していきたいと思います。

メンズエステで楽しめるオプションはこちら

それこそ玉石混交なのがメンズエステ、メンエス業界。風俗ではないものの、セクシーで可愛らしいセラピストさんがボディータッチで揉みほぐしてくれるので否が応でも下半身は反応してしまいます。
しばしメンズエステを風俗と同一視しハードなプレイを要求する男性の方もいますが、通常のメンズエステにおいてペニスを主体にしたサービスを通常期待してはなりません。
オプションを付けることである種の幅を持たせたサービスが可能になりますが、基本的に「惜しい！もっとしてほしかった！」という嬉しいけれど、物足りないそのようなオプションばかりです。それらを挙げてみましょう。

①コスプレ

②垢すり、洗体

③ディープリンパマッサージ

④アロマ

⑤ホットオイルマッサージ

⑥密着

⑦パウダーマッサージ

などなど、確かに淫乱な男性諸君には嬉しいオプションではありますが、基本的にリラクゼーションをベースにしたものばかりなので、やはりデリヘル、ヘルスのような気持ちいいプレイは皆無。

あくまでそのコンセプトは多忙な男性陣を癒す場であるので、セックスをする場所ではないということを今一度再認識してください。

裏オプションの存在

「消化不良のオプションばかり……」と意気消沈する方も多いと思いますが、実はリラクゼーションエステであるものの、隠された裏オプションを用意している非合法メンズエステも中には存在しています。裏オプションとは建前上はメニューにないものの、TPOに応じてセラピストまたは受付から提案されるもの。

ディープでエキサイティングなオプションは、いわゆるヌキを前提にしたサービスのことで、巷で言われるハッピーエンディングですね。勿論抜かなくていいけれど、上半身、または下半身を脱いでセクシーにマッサージをしてほしい、前立腺マッサージをしてほしい！そんな方も満足するようなメニューもお店によっては対応可能です。

基本的に裏オプションがあることを暗に進められるパターン、もしくは指名を獲得する為、お金を稼ぐ為にセラピストが自らお店に内緒でお客と直談判するパターンの2通りが考えられます。よくある手として挙げられるのが、マッサージを受けているうちになんだか興奮してしまって勃起してしまった場合。

さすがにこれは恥ずかしい、どうしようとなった時に、「実はこんなオプションもあるんです！」と耳打ちされて、キャッシュを5000円から数万程度手渡しして交渉成立。非常に手の込んでいるというか、男のあわよくばという期待に応えるかの如く周到に用意された裏メニュー。

ただし健全店では当たり前ですが、このような裏オプションは提示されませんし、こちらが提案してもあっさり断られてしまうので無理強いはいけません。また許可を取らずに性的なマッサージをするメンズエステは違法店であることもよく覚えておいてください。

裏と健全店の見分け方はある？

確かに裏オプションは魅力的ですが、どの店が卑猥なサービスをしているのかの見分け方はあるのでしょうか？実際にお店に通い出すと分かるようになりますが、ある程度のヒントは場所柄、店内・セラピストの雰囲気やHPを確認することで判断が可能です。

例えば雑居ビルに入居しているアジアンエステや外国人セラピストが多いお店。SNS等でもセクシーなランジェリー姿で宣伝をしている店舗や全室個室タイプの店舗は裏オプションを完備している可能性が高まります。またHP上で詳細の住所、電話番号が提示されていない場合も怪しいでしょう。

またセラピストも腕の長ける資格持ちの女性陣が揃っているとこと、大手のメンズエステ店などは至極全うな合法のサービスしか行いません。

勿論これらはある程度の目安でしかありませんが、もしメンズエステでちょっとした冒険をしてみたい方は上記のキーポイントを抑えてお店選びをしてみましょう。